萩市議会 2021-06-14 06月14日-03号
以上のようなポイントを踏まえまして、今後、運行事業者であります防長交通株式会社との協議や萩市地域公共交通会議での承認を受けまして、秋頃には実証運行を実施したいというふうに考えています。 一方で、高齢者の移動につきましては、昨年度から70歳以上の市民の方を対象に、市内発着の路線バスが1乗車100円で利用できる高齢者移動支援助成事業を実施をいたしております。
以上のようなポイントを踏まえまして、今後、運行事業者であります防長交通株式会社との協議や萩市地域公共交通会議での承認を受けまして、秋頃には実証運行を実施したいというふうに考えています。 一方で、高齢者の移動につきましては、昨年度から70歳以上の市民の方を対象に、市内発着の路線バスが1乗車100円で利用できる高齢者移動支援助成事業を実施をいたしております。
現在、防長交通株式会社堀駐在に設置いたしており、1日当たり2台程度、御利用いただいているところでございます。今後、山口南総合センターや鋳銭司地域交流センターにも整備することといたしております。本駐車場は、グループでのお出かけを地域の方が検討されるなど、公共交通利用のきっかけにもなりますことから、中山間地域を初めとして他の地域へも整備を進めてまいりたいと考えております。
議員からお話がありましたとおり、このたび防長交通株式会社が運行しておりました須佐・田万川循環線、吉部・御舟子線、若宮神社線の3路線が、運転士不足により来年3月末で廃止されることとなりましたが、まずその経緯について御説明申し上げます。 ことし7月に、防長交通株式会社から、須佐・田万川循環線、吉部・御舟子線、若宮神社線の3路線の廃止の方針について話がございました。
本市を運行する路線バスは、防長交通株式会社によって運行され、市内で完結する路線の年間利用者数は、平成4年には約444万人ございましたが、平成30年度には約142万人まで減少しています。それに加え、近年は深刻な運転士不足により、現在の路線を維持することが困難な状況となっています。
このバス路線の廃止につきましては、ことしの、先ほどお話がありましたように、7月に防長交通株式会社から運転士不足ということからですね、3路線の廃止についてお話がありました。しかしながら、従来も、三、四年前ですか、お話がありましたときにも路線の存続を強く要望いたしまして、そのまま運行をしていただいたということもございました。
また、昨年12月からは山口市公共交通委員会事業といたしまして、防長交通株式会社堀駐在において、車からバスに乗り換えるパークアンドライドのための無料の駐車場を「置くとバス駐車場」として整備いたしたところでございます。この事業は、住み慣れた地域内は車で、運転に不安のある地域外へはバスに乗り換えていただき、お出かけ機会の拡大や公共交通の利用促進を図ることを目的とするものでございます。
見直しに当たっては、防長交通株式会社とともに、住民意見交換会の中で広く御意見をお伺いし、皆様からいただいた御意見を踏まえ、利用者の減少や喫緊の運転士不足に対応した市内全体の交通ネットワークの維持が図れるよう検討を行っています。また、見直すことによって影響のある地域には、交通事業者とともに個別に説明会を実施し、見直し方針について説明を行っています。
このたびの住民意見交換会では、今年度策定予定の周南市地域公共交通再編計画の方針や、防長交通株式会社によるバス事業の現状についての説明を行った後、意見交換を行った。現在、路線バスの利用者は25年前と比較すると約4分の1まで減少しているが、路線自体は導入当時からほとんど見直されておらず、当時の路線の状況を踏まえ、ネットワーク再構築の検討を行うこととした。
こういったことも一つの手段ですし、高齢者等福祉優待乗車制度について、本年4月から、防長交通株式会社が運行する岩国駅-徳山駅間について、優待乗車証の対象範囲を拡大したというようなこともございます。 岩国市地域公共交通網形成計画を策定しておりますけれども、そういった中で何ができるのかということもいろいろ検討していきたいというふうに考えております。
次に、中心市街地整備課の貸付件数は1件で、徳山駅前のバス案内所として防長交通株式会社への貸付収入を8万8,000円と見込んでおります。 次に、リサイクル推進課の貸付件数は1件です。大字鹿野上の旧公用車の車庫を貸付収入として2万8,000円を見込んでおります。今年度は、有限会社クリーン鹿野へ貸し付けております。 以上でございます。
こうしたことから、JR山陽本線やJR岩徳線を初め、防長交通株式会社やいわくにバス株式会社が運行する路線バスなどの公共交通機関が、長期間にわたる運休を余儀なくされることとなり、市民生活に多大な影響を与えることとなりました。
不通直後は、道路の通行どめ等があり、また、JRバスは被害がより甚大で、利用者が多い広島方面に差し向けられたため、バス協会の代表である、防長交通株式会社と協議をされ、代行バスの手配が行われたと聞いております。 朝夕の通勤、通学の時間帯には、最大2台の代行バスが運行をされ、便数は、柳井から徳山方面は16便、徳山から柳井方面は20便、運行をされております。
ちょい乗り100円バスは、来街者の回遊性の向上やにぎわいの促進を目的として、徳山駅前賑わい交流施設がオープンした、本年2月3日から9月30日までの期間を実証運行することとしており、防長交通株式会社の御協力により、中心市街地に来られる方が待ち時間のストレスがなく御乗車していただけるよう、徳山駅から動物園までの区間を15分間隔で循環運行し、運賃も1日乗り放題で100円と御利用しやすい設定としており、運行開始
まず、(1)の潮風公園内への防長バスの乗り入れについてでございますが、由宇町には、現在、いわくにバスと、防長交通株式会社に運行業務を委託している由宇地区バスが運行しております。
また、本市の路線バスは、民間事業者であります防長交通株式会社によって運営・維持されております。利用状況や移動ニーズ等を踏まえ、定期的にバス路線のダイヤ改正を行われ、利用者の利便性の確保、経営の安定化に努めておられます。 引き続き、市民の皆様が安心した日常生活を暮らすことができるよう、地域の実情に応じた利便性の高い持続可能な生活交通の確保に向けて取り組んでまいります。 市道の実態と維持管理の見通し。
また、運行事業者でございます防長交通株式会社さんとも連携いたしまして、運行形態、公共交通としての効果等も検証して、総合的な評価、または費用対効果等の検証を行うようにしていきたいと思います。
まず、(1)防長バスへの高齢者等福祉優待乗車事業の適用についてでございますが、周東町の生活交通バス毛明線では、防長交通株式会社が運行するバス路線と競合している区間があるため、その区間において生活交通バスの利用者が乗降するためには防長交通株式会社の同意が必要となりますが、今のところ同社の同意を得られておりません。
◎市長(木村健一郎君) 現在、取り組んでいる公共交通の利用促進でございますが、路線バスにつきましては、昨年、バスになれ親しんでいただくため、鹿野ふれあい祭りにおきまして、防長交通株式会社の協力のもと、バス車両の展示やバスの乗り方教室を開催し、御家族でお越しの皆様、または、小学生など多くの方に御参加をいただきました。
まず、高齢者等福祉優待乗車事業についてでありますが、周東地域において運行しております生活交通バス毛明線は、国道2号上で、防長交通株式会社が運行する路線バスと競合しているため、生活交通バスの利用者が、競合する国道2号上において乗降するためには、防長交通株式会社の同意が必要となります。
こうしたことから、いわくにバス株式会社においては、運転士が不足するため、市内のバス路線を減便し、昨年と同程度の運転士を確保した上で、防長交通株式会社へ応援を依頼し、シャトルバスを運行した結果、昨年ほどの混雑はなかったと伺っております。